EDというのは「Erectile Dysfunction」の略のことで「勃起不全」とか「勃起障害」という言葉で約されることが多いです。要するに陰茎が性的興奮を感じても勃起することができない症状のことを言います。
EDというと、純粋に陰茎が勃起しない状態のことを表すと思っている人が少なくありません。しかし「障害」とか「不全」という言葉が用いられていることからもわかるように、決して勃たないことだけがEDというわけではありません。
例えば、性的な興奮を覚えてから結構すぐに陰茎というのは勃起します。ところがなかには、性的な興奮を覚えてから勃起をするまでの時間がかかってしまう人もいます。このような症状もEDという風に解釈することができます。
またよく「中折れ」などといわれていますが、セックス中に勃起状態が解消されてしまい、中途半端な状態になってしまうことがあります。
さらには、「半勃ち」という言葉が用いられますが、勃起をしたとしても、十分な硬さにまでならないこともあります。いずれの症状についても、勃起をしないということではありませんが、勃起障害すなわちEDを抱えているという風に解釈することができます。
EDは身体の機能面の障害である可能性が極めて高いです。例えば、陰茎への血流に障害が起きていて、勃起をすることができない可能性があります。
また勃起にかかわる神経もあるのですが、この神経のどこかが傷ついている可能性もあります。EDは病気ですから、治療を受ける必要があるのです。



